在京田染会の歩み 会長 加藤孝博
2008年に在京の田染出身者有志が集まり、我らが故郷『田染』に生まれ育ち、由あって東京、埼玉、神奈川、千葉等の首都圏に在住する同郷の人々の集いの場を創ったら、さぞ楽し
かろうと言うことで設立されました。
初代の会長は、上野出身『笹原弘(旧姓:渡辺)』さんであります。
当初、つてにつてを頼って、100名以上の田染出身者名簿が出来上がりました。
田染中卒年次が昭和22年から昭和63年までの方々です。
第1回田染会総会は、2009年に開催され、40名程の皆様が、お茶の水明治大学紫紺館に
参集し、お酒を飲みながら、昔話に花を咲かせたり、田染の親戚、友人がどうしているか等々
尽きぬ話でありました。
又、盆踊りを踊ったりして、あっという間に3時間が過ぎました。
これらの活動の準備調整をして頂いたのが、市川照子(旧姓:為家)さんです。
又、幹事会メンバーの嶋川幹夫さん、渡邊史徳さん、小畑正人さん、渡邊康倫さん、佐藤博さん
為家了一さん、平山五月(旧姓:渡辺)さんは、会の運営に関し、大所高所より、意見を出して
頂きました。
こういう会の運営は、ともすれば、マンネリ化したり、メンバーの高齢化などの理由から
徐々に活動する力が衰えていきます。
そうした実情を踏まえ、より発展できる内容の活動は出来ないものかと暗中模索しているところです。
まず、ホームページを作り、広く多くの田染関係者へ情報発信出来るようにすることや
少しでもビジネスの架け橋にできるようなことをする等を検討しております。